東京のフロアコーティング施工事例252件|新築・入居中の選ばれ方と練馬ショールーム
東京のフロアコーティングを検討中の方へ、当社の事例252件の集計をお伝えします。ネットの情報だけでは、住まいに合う種類が分かりにくいものです。また、入居後でも頼めるのかも気になります。そこで、この記事では事例の内訳と当日の流れ、実物の確かめ方をまとめました。
東京都の施工事例252件のうち住宅は240件です。新築119件と入居中・中古121件がほぼ半々です。新築では、光沢を抑えたセラミックガラス(微光沢)とガラスが約7割を占めます。なお、同一条件の耐摩耗性試験では、耐摩耗減量がセラミックガラス14mg、Mガラス28mgでした(株式会社M&M製品の試験結果)。
この記事でわかること
- 東京都の施工事例252件から分かる、住まいの種類と選ばれたコーティング
- 入居中や中古の住まいで施工するときの流れと、所要時間の目安
- 練馬のショールームで、コーティングした床の実物を確かめる方法
東京のフロアコーティング施工事例は何件で、どんな住まいが多いですか?
当社がサイトで公開している東京都のフロアコーティング施工事例は252件です。なお、2026年9月19日時点で数えました。内訳は、新築戸建て91件と新築マンション28件が新築にあたります。さらに、入居中や中古の戸建て56件、同じくマンション65件、法人12件と続きます。つまり、新築と入居後の住まいがほぼ同数でした。

新築と入居中・中古の割合はほぼ半々です
住宅240件を新築と既存で分けると、新築119件、既存121件になります。一般に、フロアコーティングは新築の入居前に施工するものと思われがちです。ところが東京都では、ご入居中やリノベーション済みの住まいが半数を占めています。そのため、家具がある状態でも諦める必要はありません。
なお、この件数はサイトで公開している施工事例を数えたものです。また、全国の傾向は施工事例595件で分かる住居タイプ別の選ばれ方をご覧ください。
23区と市部の内訳
252件のうち、23区内が190件、市部が62件です。23区はすべての区に事例があり、市部も19市に広がっています。そのため、ショールームから離れた地域でも、現地調査と施工は同じ体制です。具体的な事例は施工実績の一覧で地域ごとに確認できます。
東京の新築住宅ではどのフロアコーティングが選ばれていますか?
東京都の新築119件のフロアコーティングでは、セラミックガラス(微光沢)が51件、ガラスが35件です。つまり、光沢を抑えた仕上げが約7割を占めています。次いで、ワンニャンすべらん18件、シリコン9件です。さらに、セラミックガラス(光沢)5件、水性ウレタン1件でした。
微光沢が選ばれる理由のひとつは、床材の木目を生かした自然な見た目です。また、セラミックガラスとMガラス(当社のガラスフロアコーティング)は、引っかき硬度試験(JIS規格)で6Hです。さらに、同一条件の耐摩耗性試験でも、両製品は減量が少ない結果でした。試験の読み方は耐摩耗性試験の条件と結果の解説をご覧ください。
東京のフロアコーティングで新築と入居中・中古に選ばれた種類の比較表
| 種類 | 新築(119件) | 入居中・中古(121件) |
|---|---|---|
| セラミックガラス(微光沢) | 51件 | 17件 |
| ガラス | 35件 | 19件 |
| シリコン | 9件 | 37件 |
| ワンニャンすべらん | 18件 | 23件 |
| セラミックガラス(光沢) | 5件 | 11件 |
| UV | 0件 | 3件 |
| 水性ウレタン | 1件 | 2件 |
| 床研磨(研磨が主の事例) | 0件 | 8件 |
一方で、入居中・中古の121件ではシリコンが37件と最も多い種類です。つまり、光沢のある仕上がりを選ぶ方が目立ちます。また、ワンニャンすべらんは新築と既存の両方で選ばれています。なお、施工品質保証はセラミックガラス・ワンニャンすべらんが30年、シリコン・ガラス・UVが20年、水性ウレタンが10年です(保証年数は耐用年数ではありません)。
杉並区の新築戸建ての事例(セラミックガラス微光沢)
たとえば、東京都杉並区のご新築戸建て(3LDK)の事例です。床材はシートフローリング(ノダ カナエルC12ハード)でした。そこに、セラミックガラスフロアコーティング(微光沢)を施工しました。施工箇所はリビングダイニング、キッチン、廊下、洋室、階段です。日数は1日、スタッフは2名でした。
仕上がりは微光沢です。また、木目はそのまま見える状態です(事例ページの記載)。さらに、防カビ・防汚・水周りの各コーティングを同時に施工しています。施工時期を迷う方は、新築一戸建ての施工時期と床材別の可否もご覧ください。
東京の入居中や中古の住まいでもフロアコーティングはできますか?
できます。東京都のフロアコーティング事例でも、入居中や中古の住まいが121件あります。ただし、既存のワックスが残っている床は剥離と洗浄が必要です。そのため、121件のうち41件(約34%)で剥離と洗浄を同時に行いました。一方で、新築では1件だけです。
入居中の施工で行う荷物移動と分け塗り
家具のある住まいでは、当社スタッフが荷物を移動しながら施工します。また、部屋を半分ずつ施工する「分け塗り」にも対応しています。そのため、荷物が多い場合でも施工は可能です。ただし、大人2名で移動できない大型・重量物は対象外です。たとえば冷蔵庫や食器棚です(公式サイトの案内)。
板橋区のご入居中マンションの事例(シリコン・ワックス剥離)
具体的には、東京都板橋区のご入居中マンションの事例です。リビングダイニングと廊下にシリコンフロアコーティングを施工しました。付帯作業は下地処理・ワックス剥離・洗浄・荷物移動です。日数は1日、スタッフは2名でした。仕上がりは光沢です。なお、木目はそのまま見える状態です(事例ページの記載)。
リノベーション済みマンションの事例(台東区・葛飾区)
一方で、リノベーション済みの住まいは床が新しい場合があります。そのため、ワックス剥離を伴わない事例もあります。東京都台東区の2LDKと葛飾区の1LDKの事例です。いずれも、シートフローリングにガラスフロアコーティングを施工しました。日数は1日、スタッフは1名です。
葛飾区の事例は、光沢を抑えた仕上げを目的に下地処理を行っています。また、台東区の事例は愛猫1匹と暮らす住まいでした。仕上がりはどちらも微光沢です(事例ページの記載)。なお、ペットの滑り対策は、グループサイトのワンニャンすべらんで案内しています。
東京でフロアコーティングを施工する当日の流れと時間はどのくらいですか?
東京のフロアコーティング施工は、基本的に1日で完了します。公式サイトの目安では、新築マンション(60~80㎡程度)で約5~7時間です。また、新築戸建て(80~120㎡程度)は約6~9時間です。ただし、荷物移動やワックス剥離がある場合は、これより長くなることがあります。
申し込みから施工までの期間と新築の目安
お申し込みから施工までは、通常1~2週間程度でご案内しています。また、新築は内覧会の1~2か月前までのお問い合わせがおすすめです。内覧会同行サービスも行っていますが、対応可能な地域に限りがあります。そのため、まずはお問い合わせの際にご確認ください。
なお、新築の施工時期は、引き渡しから入居までの間が理想です。また、新築マンションの入居前施工と選び方は別の記事で解説しています。
当日の作業の順序
当日は、まず施工箇所をお客様と確認し、養生を行います。次に、既存ワックスの剥離(塗ってある場合のみ)と清掃、下地処理です。さらに、傷の簡易補修を行います。その後、下地剤と仕上剤をそれぞれ塗布し、約1~2時間ずつ自然乾燥させます。ただし、UVタイプ(ワンニャンすべらん・UV)は紫外線照射機で硬化させるのが特徴です。
最後に、お客様と一緒に仕上がりを確認してお引き渡しです。工程の詳細はご相談から施工当日までの流れをご覧ください。
東京のフロアコーティングで向く住まいと、向かない床材はどれですか?
東京のフロアコーティングに向くのは、入居までに施工日を1日空けられる新築です。また、既存ワックスを剥離して仕上げ直したい入居中の住まいも向いています。一方で、コルクフローリングやクッションフロアは注意が必要です。そのため、施工の可否は床材の品番と現地調査で確認します。
向くケース
- 新築で、引き渡しから荷物搬入までに施工日を1日確保できる住まい
- ワックスの重ね塗りで汚れが蓄積し、剥離してから仕上げ直したい入居中の床
- シートフローリングの木目を生かし、光沢を抑えた仕上げにしたい住まい
- 練馬のショールームで実物を確認してから種類を決めたい方
向かないケース・要確認の条件
- コルクフローリング(コーティング剤が浸透しすぎる場合がある)
- クッションフロア(下地が柔らかく、密着性が低下する場合がある)
- 既存ワックスが厚く残る床(そのため剥離の作業が必要)
- 床暖房の床(冷熱繰り返し性能試験の結果を確認してから選ぶ)
- 無垢や挽き板で研磨が必要な床(研磨の可否は表面の無垢層の厚みで変わる)
- 床材メーカーが表面コート剤の使用を案内していない品番
たとえば、DAIKENは厚塗りの表面コート剤を使わないよう案内しています。出典はDAIKEN お客様サポート No.328です。そのため、当社では床材の表面仕様に応じて製品と下地処理を選びます。また、施工の可否は品番と現地調査で確認しています。床材の品番が分かる資料があれば、現地調査の前にお知らせください。
東京都内の現地調査は無料です。なお、対応可能な地域はお問い合わせの際にご確認ください。

練馬のショールームでは何を確認できますか?
当社のショールームは東京都練馬区豊玉北にあります(ご予約制・ペット同伴OK)。そこでは、実際にフロアコーティングを施した床の上を歩けます。そのため、写真では分かりにくい質感や光沢の違いを、自分の目と足で確かめられます。また、ご来店が難しい方には、施工サンプルとパンフレットの無料郵送も可能です。
来場と出張見積もりの使い分けは、練馬のショールームの案内記事で説明しています。たとえば、種類に迷う方は来場、床の状態を見てほしい方は現地調査が向いています。ご予約はショールームの予約フォームからお申し込みください。
東京のフロアコーティングに関するよくある質問
Q:東京のフロアコーティングの費用はいくらですか?
A:費用は施工面積、床材、既存ワックスの有無、付帯作業で変わります。そのため、この記事では金額を扱っていません。東京都内でも条件は住まいごとに異なります。㎡単価の考え方は、床コーティングの費用相場の決まり方で解説しています。また、見積書の項目の見方は見積書の読み方と追加費用の確認点をご覧ください。
Q:東京のマンションでフロアコーティングをするとき、管理規約の確認は必要ですか?
A:フロアコーティングは床材を張り替える工事ではありません。ただし、管理規約で室内の工事や模様替えの届け出を定めているマンションがあります。そのため、東京都内のマンションでは、申し込み前の規約確認をおすすめします。詳しくはマンションの規約・防音とトラブル対策の記事をご覧ください。
この記事について
記事確認者:フロアコートプロ コーティング事業部
最終更新日:2026年10月14日
株式会社M&Mは建設業許可(東京都知事 許可(般-6)第150596号)を持っています。また、ISO 9001:2015の品質管理体制で運営しています。なお、JHCA加盟店No.003です。
※アイキャッチとショールームの画像はAIで生成したイメージです。なお、内訳グラフは当社が作成した図解になります。
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